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​イントロダクション

【伊賀の花嫁とは】

「伊賀の花嫁」とは、脚本・演出家の樫田正剛により2017年に産声を上げた、毎年1月恒例の方南ぐみが紡ぐ抱腹絶倒の鉄板シリーズである。

主演の「町田慎吾」が演じる伊賀の忍者の末裔「三四郎」は、「瀬下尚人」演じる【スナック・ヅカ】のママこと「涼風せいら」と「水谷あつし」演じるヲタクの頂点に君臨するT・O(トップヲタ)と出会ったことで、それまでに見たことのない景色、感じたことのない感動を感じている。

忍者とオネエとヲタクの三人と素敵なゲスト出演者たちは劇場内に大爆笑を引き起こし、エンディングに向かってのキャスト全員でのキレッキレのダンスでは、なぜかお客さんが立ち上がり、どうしてなのか一緒に踊りたくなってしまうような劇場一体となる作品であり、現在までに「その四」までの物語が進んで参りました。

 

しかし、現在はコロナ過が続き、今までと同じような形で公演を行うのは、残念ながら難しいと判断し「その五」を断念しました。

 

ですが、誰もが沈んでしまっている現在、こんな時こそ「伊賀の花嫁」が秘める活力の力が必要であると考え、今回は今までの「伊賀の花嫁」で語られることがなかった完全新作のサイドストーリー5本を朗読劇の形で、公演することが決定しました。

これまで本シリーズ作品を観ていないヨ、知らないヨ、そんな方々にも楽しんでいただける物語となっております。

 

また、別作品としては樫田正剛が作詞、マシコタツロウ氏が作曲をし、宮田悟志さんがしっとりと歌い上げる珠玉のバラード「あの空を忘れない」を朗読劇としてリメイク。方南ぐみの新たな挑戦として、大人へと成長していく過程で忘れかけていくあの頃の懐かしくも切ない空気を劇場内に呼び起こします。

 

誰だって、いつも倖せを求めているんだ!

男も女も若いのもおばちゃんもオネエも!

 

必死になって倖せを探してもがいている。ドキドキと笑いが止まらない抱腹絶倒なストーリー。是非とも劇場で心のままに楽しんで下さい。

【樫田正剛よりご挨拶】

春。

コロナで次々と劇場公演が自粛となった。

 

夏。

50%入場制限で自粛が緩んだ。

演劇の灯を消すなと世間が賑わった。

「伊賀の花嫁」の灯はどうなる?と思った。

「伊賀ハナ」舞台は「密」だ。危険だ。

来春はムリだ…。

 

秋。

会議議事録。年の初めに「伊賀ハナの笑福」は欠かせない。

やろう。新作で。「密」にならない朗読で。日替わり演目で。

日替わり演目? 11本を書く自信はないので6本となる。

 

冬。

書いてます。

攻めてますっ!

2021年1月

「伊賀の花嫁」冬の陣、爆笑してもらいます!

方南ぐみ 公式ホームページ (hounangumi.info)

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